お彼岸の夜に
土浦・つくば展示場サイトを閲覧頂きありがとうございます。
以前、住んでた家に不思議な事があったことを2回ほどアップさせて頂きましたが、
今回はお彼岸に合わせて またひとつ、この家で起こった薬にまつわる不思議なお話です。
今は製薬技術が進んで「1日2回」で良い物も多くなりましたが、昭和の頃はまだ〇時間おきに
夜中でも起きて飲む、なんて薬もありました。
夜中でも起きて飲む、なんて薬もありました。
私が小学校の頃、病院からその様な薬を処方されました。とは言え当時の私は全くの他人事。
熱を出していたこともありその晩はぐっすり眠っていました、多分。その夜のこと。
2時か3時頃だったと思いますが私はふと人の気配がして目を覚ましました。
(名前を呼ばれたのか体を揺すられたのか、それはよく覚えていません)
目を開けると白い割烹着と三角巾をかぶった母?が座っていて、私は黙って薬を飲みました。
ただ…。子供ながらに「何でお母ちゃん、夜中に割烹着来てるの?白いのなんて持ってた?」と
不思議に思いましたが、とにかく眠かったので薬を飲んでまた寝てしまいました。
翌日には熱も下がり元気になった私は、この夜の事などすっかり忘れていました。
しばらくして(1ヶ月位?)何かの拍子でその薬の話になった時です。
母「そんな薬もらったね。そう言えば〇〇ちゃん(私)あの時よく起きられたね」私「???」
何言ってんの?お母ちゃん…。
続けて「あ、お姉ちゃんが起こしてくれたのか」 私「????」
それじゃあの時の割烹着、誰??なのよ。もちろん姉のはずもなく。
(当時の私は子供だったで、不思議には思いましたが特に聞き返しもしませんでした)
「白い割烹着の人」誰だったんでしょうかねぇ…。今でもその姿はハッキリと覚えて
いるのですが、何故か顔だけは真っ黒なんですよね。
今となっては遠い遠い 昔の話です。






